伝言板
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2025.04.01TAKUYA∞の創り方 会員限定グッズについて
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2025.03.02今日の42.195
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2025.02.02ルーブル美術館(ニケの しおり)お土産プレゼント ※2/6 20:00 当選発表済み
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2025.01.06"TAKUYA∞の独り言"プチリニューアル
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2024.12.24UVERcafe×Haremo Amemo(先着プレゼント)
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2024.12.12Paris お土産プレゼントクイズ(12/15 正解発表&当選者への連絡済み)
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2024.11.05たくちゃんチャレンジ スケジュール
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2024.10.14ヴィーガン・グルテンフリーについて

〈タンブラーについて〉
通信販売開始直後から想定を大きく上回る数のご購入申し込みをいただいた為、急遽 数量限定という形になってしまい、購入できなかったみんなには申し訳なく思っています。
販売に関して、ご意見やご指摘もいただいているようで、どう対応するべきかを考えたけど、今のこのデザインのタンブラーをこれ以上追加で制作する予定は無いです。
Tシャツにしても、アンクレットやブレスレットにしても、基本的には再販は考えない。
そのとき、その瞬間に選んでくれた人たちだけが持つ特別なものの方が素敵だと思っているし。
みんなでお揃いも素敵だけど、例えば東京ドームで5万人が集まったとして、その中で1000人しか着ていないTシャツは、どこかに“レア感”がある方が、良いのかも・・・とか。
これからも、もし想像を超える応募があった場合は、急遽 購入制限や上限数などを設けることもあるかも知れない。
今回 TAKUYA∞の創り方グッズを選んでくれたみんな、本当にありがとう。
中には、希望のアイテムを手にできなかった人もいたかも知れないけど、これからも今よりもっと良いものをクリエイティブして、残していけるように脳みそを進化をし続けさせます。
また楽しみに待っていてください。

フルマラソン走るのは10回目くらいかな。
それでもやっぱり毎回 少し緊張する。
完走できるだろうか、とかベストを尽くせなかったらどうしようとか、そんな不安が頭をよぎる。
しかし、こちらがどんな気持ちでいようとスタートの合図は必ず鳴る。
最初の10キロはAirPodsを耳栓代わりにし、ノイズキャンセリングをオンにする。
音楽は流さず沿道の声援も聞かない。
ただ、自分の呼吸とペースと向き合う。
スタート直後はランナー達が団子状態で思うように走れない。ペースも乱れるし、人の波の中で走らざるを得ない。
右に避けたり、左に避けたり、縁石に乗ったり降りたり、そういう無駄な動きをすると後半の10キロに響いてくるんだよな。
だからできるだけ冷静に前の人が遅くても焦らず道が開くのを待つ。
大事なのは一歩一歩、淡々と踏みしめること。
走り方のイメージとしては、蹴り出すことよりも着地の瞬間に意識を向ける。走るためには蹴る動作が必要だけど、それ以上に、どれだけ綺麗に着地できるかが重要だと思っている。
走り始めに考えているのは、ほとんどそのことだけ。
それに、最初の10キロはいつもよりペースが遅くなるから、普段とは違う部分に負担がかかる。普段の10キロでは感じない違和感を、ここで感じることが多い。なので、10キロから20キロにかけては、また別の不安が出てくる。「あれ? なんかいつもと違う痛みがあるな」みたいな。
でも東京マラソンって、毎回ライブハウスツアーの時期に被っていて、パフォーマンスや客席に突っ込んだりする事で、どこかしら体を痛めていることが多い。なので、無傷でこのレースに挑めたことは一度もないと思う。
だから、痛み原因は何かはわからない
10キロから20キロの間もノイズキャンセリングをつけたまま、ひたすら走る。
聴いているのは、528hzとか963hzとかソルフェジオ周波数の音。ちょっとした瞑想状態に入るような感じで、この区間も完全に一人の世界にこもる。
沿道の応援は楽しいんだろうけど、正直 最初の20キロくらいまではほとんど入ってこない。
応援してくれる人たちは真剣なんだろうけど、スタートして2キロ目くらいで「残り40キロ頑張れ!」みたいなプラカードを見るとふざけんな、って思うし、メガフォンで「大丈夫!」とだけ多数に声かけてるオジサンにも「いやいや、大丈夫って何がだよ?」って思うし、「ペースを上げて!」なんて書いてあると「お前が走ってから言えよ」って呟きそうになる。
だから、沿道の声援は基本的に聞いていないし、見ることもない。帽子を深くかぶって、フードもかぶって、視線は前のランナーの足元あたりを見てる。
景色も楽しんでいない。
でも、それが俺にとってはいちばん良い走り方。
自分の世界に入り込んで走るのが好き。
20キロ目までは、ずっとそのまま。
瞑想音楽みたいなものを聴きながら、不思議なことを思い出してる。小学校の頃のことだったり、父と交わした会話だったり。ふと「俺、なんで走ってるんだっけ?」なんて、考えたりもする。
20キロを過ぎてから、やっと音楽を聴き始める。
このために、20キロからのためのプレイリストを組んでいる。人生の中で特に心に残っている音楽ばかり。
20キロを超えた苦しみからか、それともソルフェジオ音楽での瞑想後だからか、曲や詩がいつもより深く刺さってくる。
プレイリストには、ほとんどが10代の頃に出会った曲。音楽を好きになるきっかけになったような曲たち。走りながらそれを聴くと当時の心境が鮮明に蘇ってくる。
あの頃 何かを始めようとすると、たいてい悲しい思いをしていたし、何もしなかったらしなかったで、毎日がただ悲しかった。
そんな日々の中で聴いていた音楽を現在、俺はフルマラソンを走りながら聴いている。
42キロ先のゴールを目指しながら。
そして、明日には長野でライブが待っている。
俺が走っていることをメンバーやファンの皆んなが応援してくれている。同じ音楽を聴いているはずなのに当時とは全然違う自分がいる。
20キロを越え、疲れてきた今の俺を支えているのは、あの頃 何をしても悲しかった10代の俺だったりする。
次の曲が流れるごとに、俺は自然と笑みが溢れる。
あの頃の俺と現在の俺は全然 違う。
現在の俺にはちゃんとゴールがあって、目標があって、それに向かって一歩一歩、しっかりと淡々と進んでいる。着実に。
気づくんだよ、このあたりで。
「そうだ、なんで走ってるか」
10キロを超えた頃は、「俺、なんで走ってるんだろう?」なんて考えていた。でも、20キロを越えたあたりで答えが見つかった。
「そうだ。俺は人生を知るために走ってるんだ」
自分の人生をしっかりと知るために。
この時も蹴り出すことより、しっかりと着地をすることを意識する。出した足を美しく着地させること。
それだけを考えて、一歩ずつ、一歩ずつ、淡々と。
0キロから10キロまでは、きっと無表情。
10キロから20キロは、少し不安な顔をしている。
20キロから30キロは、たぶんニヤニヤしてる
そして30キロを越えたあたりで、ついにUVERworldを聴く。脚をグッと踏み込んでみる。
ここまで淡々と、一歩ずつを大事に進んできたから、身体にはまだダメージがない。
そして、「ここからの10キロは、よく知っている10キロだ」
何千回、何万回も走ってきた10キロ。
そう自分に言い聞かせて、蹴り出す足にさらに力を込める。
30キロを過ぎると、歩いている人も増えてくる。
前半で俺を追い抜いていった人やずっと前からスタートしていた人たち。
そんな人たちが、疲れ果てて歩いている。
その横をどんどん、どんどん追い抜いていく。
UVERworldを聴きながら。
ここでまた気づく。
「そうだ、これが人生だ」
人生と同じなんだよ。
地道に一歩一歩を積み重ねて、とにかく前へ進む。
そして、ラストスパートをかける。
「この10キロは、よく知っている。」
不安がなくなる。
歩いている人たちの横をぐんぐん、ぐんぐん追い抜いていく。いちばん気持ち良い時間。
UVERworldの曲たちに励まされながら、自分の世界に入り込みながら、武者震いのような感情と感動が入り混じる。
何度か鳥肌が立つ。
30キロから40キロの間は、きっと俺はもう、そのゴールが見えているかのように、そのゴールから目を逸らさずに、一点を見るような、 きっともう、お目めは、決まっちゃってると思う。 笑
フルマラソンって、40キロまで行ったら、もう2キロなんて、楽勝でしょう?って思う人もいると思うんだけど、この2キロが結構厄介。
正確に言うと、2.195キロ。
ここが結構厄介なんだよな。 まあでもそこまで来たらもう何も考えてないけど 、右足を前に出して左足を前に出す。そして、その次にまた右足を前に出すお化けになる。
この辺では、俺もう走り切れるんだ !今回もちゃんと走り切れるんだな !
メダルゲットして またファンの人にメダルあげれる!
みたいな 、そんな喜びの中 走ってる。
ゴールをした直後に考えることは、この時期だから 俺はもう明日のライブのことを考えてるし、明日のライブが終わったら 明後日もライブがある。
全てしっかりと一本ずつ、いいライブをしていくしかない。 俺の人生のラストスパートは まだまだ先だ!淡々と 一本ずつ最高のライブをして、誰しもが疲れた時、誰しもが立ち止まった時、その心ごと俺が全部ぶっちぎる 。
それが、俺のRUNかな。
去年9月にルーブル美術館で購入したお気に入りの「サモトラケのニケのしおり」を3枚様にプレゼント。
(5枚くらい購入したと思っていたけど、4枚しかなかった。1枚は自分で使ってる)
▼受付期間
2025年02月02日(日)15:00~2025年02月04日(火)23:59まで
▼当選発表
2025年02月06日(木)20:00頃
※抽選
※ご当選者のみへメールにてご連絡
※2/6 20:00 当選発表済み
▼エントリーはこちら
https://uw-takuya-rooms.fanpla.jp/1/questionnaire/1130/23386/

"TAKUYA∞の独り言"がプチリニューアルしました。
これまで24時間で削除されていた独り言が、過去のものも遡って見れるようになりました。
ふと漏れるTAKUYA∞の独り言、これからもよろしくお願いします。
明日(12/24)からのUVERcafe×Haremo Amemo。
何か購入した人に「TAKUYA∞の創り方」の会員画面(デジタル会員証)を提示したら、これランダムで一つあげる。
60個あるから3日間で先着20個ずつ。
UVERcafe×Haremo Amemo
https://www.uverworld.jp/news/detail/2929
2024年9月 パリを訪れたTAKUYA∞からのお土産をクイズに正解した”創り方会員”様へプレゼント。
※正解者が多数の場合は、正解者の中から抽選となります。
ご希望の方は受付期間内にエントリーをお願いします。
▼クイズ
ロンドンにあるガラス張りの超高層ビルで高さは約310メートル、イギリスで一番高い建物。
ホテル・レストラン・オフィス・展望台などが入っており、観光名所としても有名なシャード(The Shard)ですが。
その70階の展望台で信人は英語を間違えて、白ワインを何杯頼んでしまったでしょうか?
▼クイズ正解:200杯(12/15追記)
▼受付期間
2024年12月12日(木)22:00~2024年12月14日(土)23:59まで
▼当選発表
2024年12月15日(日)20:00
→12/15 ご当選者様へご連絡済み
(正解者様多数のため、抽選により1名様へご連絡させていただきました)
▼エントリーページ
https://uw-takuya-rooms.fanpla.jp/1/questionnaire/1061/0580a/

①11月04日〜11月13日 たくチャレ
②11月14日15日 通常
③11月16日〜11月22日 たくチャレ
④11月23日24日 通常
⑤11月25日〜12月8日 たくチャレ
⑥12月09日10日11日 通常
⑦12月12日〜12月18日 たくチャレ
⑧12月19日20日21日 通常
⑨12月22日〜12月24日 たくチャレ
今年12月31日まで
ライブ日以外で通常の食事が摂れる日が
9日間と決定しました。
大切に食します。
研ぎ澄まされたビンビンバチバチで年内は走り抜けます。
※今年1回 残ってた酒は今年のまず9日間のうちのいずれかの1日で小麦粉・卵・乳に変更。

自分はヴィーガンかと訊かれるとそうかもしれないし、そうじゃないとも思う。
ペスカトリアン(魚は食べるが肉は避ける食事法)っぽいところもあるけど、完全にそうとも言えない。
現在 お肉を食べない理由については、体が軽く感じるから・・・
でもヴィーガンだから健康に良いとか、グルテンフリーだから体にいいとか、そういう単純な話ではないと思う。
例えば、代替肉のソイミートやグルテンフリーの食品にも実際には添加物が入っていることもあるし、ただ特定のものを避ければそれで良いというわけではない。
やっぱり大切なのは、食材そのものの質なんだと思う。
ヴィーガンの人たちの多くは、ビタミンB12や鉄分、亜鉛が欠乏することが多いらしい。
ただ、それらのビタミンというのは、お肉からしか摂れないわけでもなく。
他の食品やサプリで補ってあげれば、ヴィーガンのデメリットは軽減されるだろうし、工夫次第でバランスの良い食生活が実現できると思う。
お肉を食べるなら良い環境で飼育されたホルモン剤なども使われていない肉を選びたいとは思うんだけど・・・
でも正直なところ、最近は牛を食べることに対して、地球温暖化の問題(牛の温暖化に影響を与える主な理由は消化過程でメタンという強力な温室効果ガスを放出するためで、メタンは二酸化炭素よりも温暖化を促進する力が強く、そして牛を育てるための飼料生産や土地利用も環境負荷を高めてるそう)やメンタル的な抵抗を感じる事が増えてきた。
(動物達に痛みや感情があると思うと食の為に命を犠牲にする事が辛くも感じてしまう)
この考えには反対する人も多いと思うし、特に畜産で生計を立てている人たちからすると「そんなこと言われても困る」と思われるかもしれない。
でも個人的には、いつか畜産に頼らなくてもいい時代が来ればいいなと思っている。
素晴らしいテクノロジーを駆使して、お肉にそっくりで、もっと安くて美味しく栄養価の高いソイミートや代替食品が開発されて、そうした食べ物が普及し、今まで家畜を扱ってた業者の方々が、その今までよりすべてにおいて良いものを扱えれば、食文化も少しずつ変わっていき、素敵な未来があるのかもな・・・と思ってる。
幼少期を除くと僕は蚊や虫含め、生き物全てを殺さないようにしてきた人生だった。
なぜかと言われるとはっきりした理由はないけれど、それが自然なことだと感じているからだ。
だから究極的には魚も食べずに生きられるようになりたいと思うこともあるけれど、今までの食習慣もあって、すぐに変わるのは難しい。
でも少しずつ世界の問題に向き合いながら、自分にとっていちばん良い食生活を見つけられたらいいなと思っている。
とはいえ、今 大切な人達から出された食事がたまたまお肉やグルテンを含んでいたとしても、普段 自分が食べないでおこうと思っている食品であっても、愛情を込めて作ってくれたものであれば、余計なことは言わずに感謝の気持ちと共にいただきたいと思う。
基本的に自分の食生活、それがどんなに正しくてストイックなもので、医学的にも科学的にも間違っていないものであっても、それを他人に押し付けるつもりはない。
興味がない人に自分の食習慣のメリットを伝える必要もないと思っているから、バレないようにみんなと同じようにスマートに生きていたい。センス!それが、最近の僕の考え方だ。
だから「何でお肉食べないの?」「何でグルテン食べないの?」って訊かれたら
『肉嫌いだから!食わず嫌いです!』
「あれ?こないだグルテン嫌いって言ってなかった?」って訊かれたら
『克服しました 食べると意外とグルテンって美味しいね』
と創り方の此処以外では答えていこうと思うよ。